ルクソールから再びカイロに戻る、今度はバスで
こんにちは、テンです。
ルクソールの観光を終え、今日2018年11月10日はその夜の間にカイロを目指す。
宿泊しているHappy Land Hotelはなんと手数料無料で電車やバスの手配をしてくれる。
2倍以上の金額でぼったくりしやがったカイロのベニス細川家とは大違いだ。
乗り馴れた電車がいいなと前日中にホテルの人に電車のチケット予約をお願いしておいたのだが、何とカイロ行きの電車が全て埋まっていて席が取れなかったと。
何やら業者が買い占めていてブラックマーケットで売っているらしい。もちろんプレミア価格で。
実際に電車のチケット売り場で確認しても確かに空きはもうなかった。
公共交通機関でダフ屋とかとんでもない国だ。
バスのチケットなら取れるとのことだが、バスはネットでしかも英語なので自分でとっても同じだと思い、自分で手配した。
1人220ポンドと電車と比べて少しお高いのだが、電車は途中の駅で何度も停車してその度に人が乗り降りして非常にうざかったが、バスは目的地まで一直線。
高い分快適なバスの旅に違いない。
バスに乗り込む時間は夜なのでそれまでホテル待機。
屋上に休憩スペースがあって、携帯の充電もできるのでここで待機。
チェックアウト後もシャワーはもちろん、空いていれば部屋を丸ごと使わせてくれる。僕らはここでいいやと遠慮したのだが、Happy Land Hostel、レベル高し!!
そしてバスへ。
バス停の場所は電車の駅から1分くらいのところだった。
何台かバスが停まっていたのでバス乗り場は見つけるのは簡単だった。
バスに乗り込んだが、めちゃくちゃ席が狭い。。
普通に座って足が前の座席に当たる。
確かに電車より静かで、電気も消灯され、途中で起こされるということはないが、そもそも狭すぎて寝れたもんじゃない。。しかもエジプト名物クラクションが絶えずうるさい。
快適度が著しく低い。。。
多分カイロからルクソールやアスワンの移動の最適解は、電車に乗りアイマスクと耳栓を用意することだな。
そして翌日早朝カイロに到着。
どこに着くのかなぁと見守っていたらエジプト考古学博物館の真横についた。
そのままの足でぼったくり野郎のベニス細川家にまたお邪魔した。
続く
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