楽園よさようなら、こんにちはプーケット
こんにちは、夫のテンです。
更新が飛び飛びになってしまいすみません。。。。
ネット環境が安定せず、まともにアップ出来ません。。すでに5日分くらいの記事を書きだめしているのに。。。文章は書けても画像が全くアップ出来ません。一枚の写真をアップするのに1時間とかかかってしまいます。ホテルはネット環境ありと広告には書いてきていますが、これで果たしてネット環境ありと言えるのでしょうか。
でも安宿の宿命なんでしょうね。ちょっとブログのやり方考えないといけないと思う今日この頃。
さて今日はピピ島最終日。結局7泊もしてしまった。予防注射をしたバンコク、象のボランティアをしたチェンマイに次ぐ最長滞在記録となりました。
理由は言うまでもなくやっぱり良いところだったから。
海目の前のサンセットを部屋から見ることのできるホテル(ホテル情報はピピ島その1へ)、The Beachの映画のモデルになるような美しい絶景、観光地にも関わらずカヌーで簡単に人気のないビーチに行くことができて、美味しいタイ料理が格安で食べることができる。
パタヤやプーケットはおそらくお金を存分に使える人は楽しいかもしれない。全てがピンキリでサービスや楽しみがお金次第で大きく変わる場所というイメージ。
でもピピはバックパッカーでも楽しめます。ピピはお金ではなくどちらかと言うと体力と元気とやる気次第で楽しみが変わる感じがします。それは僕らのピピ島でのブログを見ていただけたらわかると思いますので是非読んでください(宣伝)!
今日はピピからプーケットへ移動します。
ピピ島からプーケットへはフェリーが1日4便ほど出ており、町の至る所でチケットを売ってますのでまず辿り着けない人はいないでしょう。そしてどこも価格が同じだと言うことに気がつくかと思います。僕らの時は350バーツ/人でしたが、シュノーケリングツアー(ピピブログその2へ)を申し込んだお店が250バーツに負けてくれました。僕らが金欠なのを察してくれたようです。
14時30分のフェリーなので時間があるので滞在中に10回くらい通ったんだじゃないかと思われるレストラン、 PA-NOIへ。
この落書きを見るのも最後かーと思いましたが、あんまり何にも感じませんでした。僕はそう言うところかなりドライです。最後にこそっとココがぼのぼのの落書きをしていました。見つけた方は横にシマリスくんを書いておくように。
ラストはカレー。やっぱうめぇですよここ。
ご飯食べて時間潰して時間になったのでホテルへ荷物を取りに行きます。ここのホテルは荷物を港まで無料で運んでくれます。
ちなみにピピの町にはタクシーとか車はないので、手押し車がタクシーがわり。99%は荷物用ですが、稀にリア充の欧米人が乗っているのを見ることが出来ます。全く欧米人ときたら、、、と羨望の眼差しで見つめるキョロ充の僕ら。
僕らが滞在したホテルのマスコットキャラにお別れです。
どっちかが名前がニンジャです。が、ぴょこぴょこと音を立てて歩くあたりまだまだ忍たまです。まだ1歳にもなっていないので小さな子犬ですが手足がしっかりしているので、恐らく育つと大型犬になると思われます。
さようならピピ!
っと感傷に浸る事もなく船に乗り込む。
プーケットはタイで最も大きい島、その名もプーケット島のこと。僕らが目指すは恐らくプーケットで一番有名なビーチの一つ、パトンビーチ。ただプーケットってかなり大きいんですよ。淡路島と同じくらいの大きさとのことなのでその大きさが良くわかると思います。
なので問題はどこに船がたどり着いて、そこから足があるのかです。
事前に仲良くなった複数のタイ人に確認したところ、プーケット行きの船着場はRassada Pierとのこと。そこからプーケットの町であるプーケットタウンまでグーグル情報だと徒歩50分とのこと。プーケットタウンからパトンビーチまでは公共の格安バスがあるらしい。極貧バックパッカーにとっての徒歩50分は徒歩5分と同義語ですので勿論歩きます。最悪着いたらミニバスがいっぱい止まってるから大丈夫だよ、との情報も入手済み。
余裕かまして船に乗っていると、突然業者が何か言いだしました。聞いてると、今からお前たちが到着する港だが街までは到底歩ける距離にない。そして港にはミニバスとかタクシーはいない。だから俺らが親切にも君たちにミニバスのチケットを売ってやるから買っていきな。パトンビーチまでは1人200バーツだ。
何言ってんだこいつ、港から街まで徒歩50分だろ、徒歩圏内だよバーカw 極貧バックパッカー舐めんなよw 金はなくても知識と元気はあるんだよw それにお前英語うますぎだろw 今までであったタイ人の中で圧倒的にうますぎるw ネイティブかよw 怪しすぎバロスwwwwwwwww
テン「チケット2人分お願いします」
そして到着。マップを開き場所を確認。
どこやねんここ。。。たしかに歩ける距離ではない、、、がミニバスもタクシーもいっぱい停まってる。。タイ、本当に誰を信じたらいいのか。。みんな親切なんだが情報の信頼性が。。。
ミニバスはホテルまで送ってもらえるので、宿泊するホテルBreak Point Hotelへ。
このホテル600バーツで、ビーチまで徒歩1分で設備もとても綺麗。と言うのも日本人が経営しているホテルなので、ハードルの高い日本人でも満足できるものになってます。
僕が一番好きなのはネット環境。下り50M、上り15Mと爆速!ピピで撮り溜めた写真や動画を一気にクラウド上にバックアップしてやりました。
ホテルはこちら。
https://www.booking.com/hotel/th/break-point.ja.html
移動した日は僕らは基本的に疲れて何にもしません。夕方に到着して、コンビニでガパオとカップラーメンと菓子パン買ってビーチで食べました。ゆっくりと自分のペースでいいんです、まだ2年と11ヶ月も先があるので。どうです羨ましいでしょう!
これが会社員の休みで来ていたら、こんな事できませんからね!時間がもったないもったいって、ここから夜景とか見に行っちゃって、ちょっとロマンティックになって夜景の見えるレストランとか入っちゃって美味しいもの食べて、ほんのり酔っ払ったらバーに行ってワイワイ飲んでとかしてたんでしょうね。羨ましいなぁ。。。
自分が贅沢なのかなんなのか分からなくなってきました。確実なのは貧乏ってことですね。
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