タオ島 Day2〜Day4とゲームについて
こんにちはココです。
いきなりゲームの話なので興味ない人はスーパースクロールしてください。
前回のテンが記載していた私がプレイしてるゲームスクエニじゃないんです。
グリーのアプリ開発スタジオWright Flyer Studioが作ったRPGです。
元スクウェア(後のスクエニ)クロノシリーズのシナリオ担当、現在グリー所属の加藤正人さんがシナリオと演出を担当。クロノシリーズの音楽を担当した光田康典さんがOPを担当したゲームです。
なのでテンはスクエニと間違えてしまったんですね。
キャラにもサイラスというカエルが出てきたり、技に回転斬りが出てきたり、とにかく共通点が多かったのでクロノシリーズのリメイクをずーーーーーーっと待ってた私はノーチョイスでやるしかありませんでした。
私はクロノシリーズの世界観が大好きで(特に音楽!!)トリガーとクロス両方やりました。
これらをプレイしたからリアルで世界を旅したいと思ったと言っても過言ではありません。(それだけじゃないです)クロスのオパーサの浜を見るといつもこんな所に住みたいなあと思います。
そして今やっているゲーム 【アナザーエデン 時空を超えた猫】はトリガーやクロスの世界観と音楽を引き継いでいると思うのでクロノシリーズファンの人は是非やってみてください。私は申し訳ないですが課金しないのでずっと無料でやってます。
旅中バスの移動(10時間とか平気である)や待ち時間に重宝します!!
よし!現実世界のRPGのお話に切り替えます!!
■タオ島Day2
バイクでタオ島をブラブラすることになったテンとココ。
まずは1日目の夜ごはん屋さんで紹介してもらったビーチ、Mango bay マンゴーベイ へ向かうもいかんせん田舎道なのでぐねぐねした道を間違えて Hin wong bay ヒンウォンベイ に到着してしまう。 まぁいっかと寄り道。
けども意外に綺麗な入り江だ。
人はほとんど居ない上に水は透き通っていて水面からでも魚が沢山見える。
自覚は無かったが私はよっぽど魚を見てはしゃいでたのだろう。見知らぬ28歳ぐらいの白人の男性がシュノーケルを貸してくれた。ありがとう。
バイクのタイヤが隙間にハマってズガガガと滑るので私は怖くて途中でバイクを降りた。途中でバイクの日本人とすれ違い、「この先もっと険しいっすよ!」と聞く。しんどいし、次の日にシュノーケリングツアーを使って同じ場所に行く事ができるので今回は行くのを断念。
途中でダサいけど250Bのシュノーケルを購入して、違うビーチに向かうが波が強くて水中はあまり綺麗では無かった。せっかくシュノーケル買ったのに!
ここの海沿いでシートを引いて休憩する事にした。3時間ほど本を読んだ。旅を始めてからは前より本読みするようになったなぁ。
海辺で潮風に吹かれてる時は余計な事を考えずにリラックスをしているからなのか本に入り込める。
今まではホテルのプールサイドやビーチで本を読んでる人に「何しにきてんねん」と思っていたのですが、今はすごく気持ちがわかる。みんな長期の休みなんだもんね。今まではやっぱり休みがあまり取れなかったから。限られた日数を全て観光に使わないともったいないと思っていた。
夜ごはんは90Bのマルガリータを2人で分けた(貧乏くさい)が、パタヤで食べた79Bのマルガリータ方が美味しい。そこはパタヤの勝利。
テンはビールをよく飲む。なので私も節約をやめてコーラをオーダー!!暑い場所の炭酸は美味しい。おめぇこんなに美味かったんか!
■Day3
朝からシュノーケリングに行く事になった。
4つのポイントを船でまわってシュノーケリングというツアーがあり、ホテルまで送り迎え、シュノーケリングレンタル、ランチ、コーヒー付きで600Bだった。
ツアー無しだと一つのビーチに行くのに入場量が100Bかかるし、全部のビーチを行くにはバイクのレンタルが必要。レンタル1日150Bな事と険しい道をバイクで向かう手間を考えるとツアーの方が得だったので利用した。
pierから船に乗りこむが波が荒れていてグラッグラで船にザッパザッパと水が入ってくるので少し不安になったが、実際の潜るポイントに近づくにつれて波が穏やかになり一安心。
最初のポイントはシャークベイ。透明度が高くないし珊瑚の死骸が一面にあってイマイチ。
2つ目のポイントは前日にも行ったヒンウォンベイ。色鮮やかな珊瑚やサメの子供を見る事ができた。タオ島付近の海はプランクトンが沢山いるので透明度がそんなに高くない分、サメは結構頻繁に見れるそうな。
子サメ↑
念願のマンゴーベイも回ったが「クラゲが出た!刺されてないか?!このポイントは危ないからもうやめよう!!」とスタッフが決定し、2分ぐらいで終了。
クラゲってそんなに危ないんか!!と驚愕
ツアーで一緒だったアメリカに住んでいるブルガリア人の夫婦が 「ピピ島はタオ島とまた違う、グリーンな海に珊瑚が沢山あり自然を感じる事できる。そして今はオフシーズンなので人も少ないよ!」と勧めてくれたので、私達は絶対行こうと決めた。
ツアーのランチは半熟の目玉焼きが乗った米に鶏肉の炒め物。なかなか美味しいが量が少なくてテンがひもじそうにしていた。私は優しいので自分の分を少し分けてあげてタンブンをした。(徳を積む行為)
ビスケットや水、コーヒーは飲み放題。私は大のコーヒー好きなのだけども、タイのコーヒーはビール並に高くてあまり飲めなかったので ここぞとばかりにガブガブ飲んだ。
最後はナンユアン島で2時間滞在する事が出来た。
ナンユアン島は王様の土地だけど業者にビジネスの権利を差し出している小さな島で、ほとんど建物が無くて美しい。
景色を見に山登りしたり
↑ここは蚊が死ぬほど居るので虫除けスプレー必須。
海に潜って魚と戯れたり
↑私はこの魚をキラーフィッシュを呼ぶ。何故なら私の足のカサブタをかじって剥がしたからだ。めっちゃ痛い。
ゆったりと島を満喫できました。
船に戻るとスイカとパイナップルが配られたのでこちらもここぞとばかりにおかわり!!どんどん食い意地汚くなってきて貧困は人格を変えるというのを実感してきている。
そしてホテルまで送迎してくれた。車は結構ワイルド。
お土産屋さんに勧められた安くて美味しいというレストランへ行った。
他と比較すると安くて美味しい。
だけどもうタイ料理あきた。。
■Day4
豪雨強風にてほとんど何も出来ず。
ダイビングしようとしてたのにできなかった。行く事は出来るけど天気が悪いと外洋に行けないそう。危ないのは怖いからそれでいい。
だけど外洋はタオ島ダイビングのメインポイントなので、結構悩んだ。20日まで待てば晴れる可能性があるとの事だったが、、、、いい時期にまた来たい。というか絶対行く。私達は次の日にはタオ島を出る事にした。
今思えばタオ島は静かで綺麗で田舎過ぎなくて居心地がいいので ダイビング出来るタイミングの時まで滞在すればよかったなぁ。
この水はタイで一番安いと思われるが、私達の口には合わなかった。テン曰くプラスチックを溶かして薄めたような味だそうです。
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