クアラルンプール編 その1 アジアの神秘バトゥ洞窟
お久しぶりです。ココです。誰とも関わりを持たずにひたすら現実逃避していました。私が記事を書いていない間、どうやら夫婦世界旅行のジャンルのランキングで一位になったようですね。テンに全て任せた方がいいのではないかと思っていますが、真面目なテンに「そろそろ書きや」と怒られたので、そろそろやりますーー。駄文御免。
■クアラルンプールDay1
ペナン島からクアラルンプールへ移動することになりました。バスを利用して移動時間6時間ぐらいです。
ドミトリーまで送迎の車が来てくれるのですが、東南アジアの常識かと思うぐらい予定の時間には来ません。電話を入れたりしながら待つ事約1時間。なんとバスの出発予定時刻と同時に車が来ました。不安なので運転手に確認するテン。
テン「もうバスの出発時刻の2:00pmなんやけどどーなっとるん?今車出されてもバスに間に合わんのやで。」
運転手「 スリーーーー!!!」ff(フォルティッシモ)
ココ・テン「 ????? 」
3時発のバスに乗れボケ!て言ってるのかな?
そんなこんなで何故か強制的に3:00pmのバスに乗り込まされてバス移動。やはり車内のクーラーの効き過ぎで凍えるテン。やっぱりユニクロのウルトラライトダウンは暑い国でも一応持って行った方が良いと思います。
クアラルンプールに到着し、ホテルを取ってあるチャイナタウンに向かいます。チャイナタウンでは堂々とブランドのコピーが売ってます。そして人多すぎィィィイ!!!!!
客引に「チョットマッテ〜」連呼されるも、(愚かな。粗悪な偽ブランド販売では誰も幸せになれぬわ。)と頭の中で思いながらノーセンキューと言って通り過ぎました。
外はガチャガチャとうるさくてアレですが部屋の中は普通に静かで良かったです。値段の割に綺麗。
■クアラルンプールDay2
ヒンドゥー寺院めぐりにバトゥ洞窟へ行きました。クアラルンプール駅から一本でいける予定が今回は KL central 駅 でシャトルバスに乗り換えさせられました。何でもどっかの駅がクローズされていたらしいので。(忘れた)
KL central 駅の周辺はかなり発展していて、ユニクロのような企業が沢山ありました。あれ?私が情弱なだけでダイソーとユニクロって実は合併していたのでしょうか?「メイソウ」というユニクロのロゴに似た看板のお店が。メイドインチャイナ デザインbyジャパニーズって書いている。
シャトルバスでまた何とか駅で降ろされ、そこからは電車でバトゥケーブ駅まで一本でした。到着して駅から一番近い洞窟の中にインドの叙事詩ラーマヤナにちなんだ展示がされています。
猿王ハヌマーン
物語のラーマ王はヴィシュヌ神の化身だそうです。(ちなみにブッダもヴィシュヌ神の化身だそうです。なんでも居る。)
またまたハヌマーン
一応英語の解説は軽く置いてありますが、ラーマヤナを調べてからいくと面白いと思います。
そしてヒンドゥー寺院。結構な量の階段を駆け上がる。この場所サルめっちゃ居ます。手すりに鞄おいてたらサルがガサガサ探ってくる。おいおい猿さんと荷物よけたら 「クァーーーー!!」と威嚇されました。サルめ。
親子さん
その様子を見ていたアラビックなおじさんに写真一緒に取ろうと言われて 目的が分からなかったのでビビる。訳がわからなすぎてOKしてしまう。
よく考えるとスリの手口かと思って怖くなったので 荷物を両手で抱きしめるようにガチガチに持っていたら、幸い何もなかった。さっと美肌加工フィルターがかかってるアプリでセルフィーしてありがとう!とどこかに行ってしまった。
SNSかなんかで「猿顔の女が猿に荷物探られてて草ァ!!! !」とか載せるんでしょうか。 あり得る。冷静に考えて全然知らない人と話した訳でも無いのに近づいて写メなんて完全に危険だから絶対断った方がいい。荷物ガチガチに持ってたから助かったのかも。いつまでも平和ボケてたら駄目ですね。
ヒンドゥー寺院はほとんど改装中で残念でしたが、洞窟の中にある寺院はやっぱり神秘的ですね。岩の隙間から自然に差し込む光は神々しくて無信仰の私にさえ神の存在を感じさせます。
ちなみに中で売ってるお水は下界の3倍はするので気をつけて下さい。
センターに帰ってからはラクサを食べました!ラクサって美味しいんだね!!!
正直なところ全体的にマレーシアの料理よりも、(安い所限定で言うと)タイ料理の方が安定した一定の美味しさがあると思いました。
ココでした!
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