イスタンブール初日の印象は悪かった

こんにちは、テンです。

今日は（2018年9月22日）ブルサからイスタンブールへ移動の日。

リアルタイムに追いつける気がしません。。。

なお、本日はただの愚痴ブログです！！

お決まりのバス移動。

ブルサ、イスタンブールはバスが沢山出ているので事前予約も不要でブルサのバス停に行けばいいだけっぽい。楽勝ムード。

これまたお決まりのようにPamukaleというバス会社でチケット購入。決め手は、イスタンブールのバスターミナルに到着したら、そこから市内までミニバスが無料で着いてくるとか。

それはありがたい。正直イスタンブールのような大都会かつ大観光地、何とでもなると思ってバスターミナルの場所もそこから市内への行き方も何にも調べていません。完全にナメナメモード。

順調にターミナルに到着したものの、降りた所はただただ巨大バスが出入りしているだけのよう。

どうもここからミニバスは発着していないように思われるが、ミニバス発着エリアが分からず。

トルコはどうも英語が皆様苦手のようで、英語誰も話せません。

必死にわかりやすい英語で伝えるのですが、なぜかみんなトルコ語で返答してきます。意思疎通する気あるのかこいつら。

しかもなんか怒鳴ってくるんです。

怒鳴っても理解出来ないものが出来るようになる訳じゃないんだから静かに語りかけてほしいものです。

身振り手振りでなんとか伝えたところ、今まさにバスを降りた場所にやってくるっぽい。ほんとかよ。。ミニバスなんて全然おらんぞ。

極めつけが、この発着場が臭いw めっちゃ臭いw。

とりあえずミニバスの乗り場は分かったものの、次はミニバスがどこに到着するのかを聞き出す必要があります。

左手でバスターミナルはこことジェスチャーで示す。ミニバス start from here！と叫びながらその手を動かす。そしてその手をとある場所で止めて、ミニバスstop at Where!?!?!?!?!?!?

この身振り手振りでわかったことはAksarayまで行くということ。

ホテルの場所を伝えると、そこからホテルはタクシーだとか言ってたが、ググるとバスが出ているので、タクシー怖い怖い症候群の僕らはバスに乗り込む気満々。

約十分待ってミニバス到着し乗り込みました。

ああミニバス到着してよかったと安心したのもつかの間、Aksarayまで行くと思ったら、何とどこかすら分からない道の途中で降ろされる。

そして降りたところにタクシーが待ち構えていた。

後で知ったのだが乗合タクシーで格安で目的地付近まで行けるのだけども、その時はそんなこと知らないもんだから、こいつらタクシー乗せようと組んでるな！そうはイカの金玉！とタクシーの運転手を追い払ったら、変な顔された。

ググるとここからでもバスが出てるらしい。

でも色んな種類のバスが出ていて、どのバスなのよく分からない。

それっぽいバスの運転手に、この場所にこのバスは行くかとマップ見せながら聞いてる間に、何故かこの運転手は勝手にバス出発。しかもココを置いてw

流石に大声あげてバスを止めたのだけども、バスの運転手ブチギレw

いやいや、ブチギレこちらですよ。ここ行くの？と聞いてるだけで乗るとは言ってない。

なんかムカついてから乗らずに降りた。

他の運転手に聞いてもちゃんと教えてくれず、イスタンブールの運転手全然優しさが感じられなかった。

やっと目的のバスだと思ったら、イスタンブールのパスモ的なカード持ってなくて乗れず。。

近くのキオスク的な場所でそのパスモっぽいもの購入して、なんとかバスに乗って、夕方遅い時間に予約していた宿付近に到着した。

この宿、ロケーション最高と聞いていたのですが（結果実際に最高のロケーションだったのですが）、Google mapが変な裏道から案内し、その裏道がThe不潔。最高の場所でこれか、、、イスタンブールって人も町も最悪だなぁ、、、とイスタンブールの印象がすこぶる最悪になってしまった初日でした。

その夜、宿のオーナーに教えてもらったトルコ料理を食べに行った。

オーセンティックフードだとかでラムチョップをオーダー。

実はラムは臭いので嫌いなのだけど、あえてトライしたところ正解。全然臭くなくてとても美味しかった。

少しだけイスタンブールの印象が良くなった。

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