アンカラのアホ猫
こんにちは、テンです。
今回がいよいよトルコ最終回。10月7日の出来事。3ヶ月ビハインドも毎日投稿して、だんだんと追いついてきたような、そのまま距離をキープしているようなw
もうすぐ僕らのアフリカ旅が終わるので、そしたら一気にリアルタイムに追いつくと思います!
さてトルコの一発目の記事が実は猫についてだったので、最後も猫で締めさせていただきますよ。
尚、トルコの後は飛行機でヨルダンのアンマンまで飛びます。
ここからどんどん南下してアフリカ大陸縦断を目指します。
本当は中東一料理が美味いと評判のレバノンに行きたかったのですが、レバノン入りが非常に難しい。。
陸路だと絶望的な治安のシリアが邪魔をする。海路もキプロス経由であるにはあるが、キプロスはトルコ側とギリシャ側の二つに分断されていて、トルコ側キプロスがトルコ以外の全ての国家に国家として認められていないものだから、トルコ側キプロスからはトルコ以外の国に行けない。従いトルコ→トルコ側キプロス→ギリシャ側キプロス→レバノンと、中で移動する必要があるだけでなく、互いに国と認め合ってないもんだから出入国の問題があったりと非常に面倒。
そして航空券を調べるとなぜかやたらと高い。
そんな中格安で飛んでいたのがヨルダンでした。
ヨルダンからイスラエル、エジプトと流れとしても綺麗。
ということで、ヨルダンのアンマン行きの航空機が出るトルコの首都、アンカラまで移動することに。
移動のための立ち寄りなので観光する気もほとんどなく、一応最近出来たというトルコでも随一の大きさを誇るモスクと有名な博物館くらい見れたらいいなぁという感じでアンカラ移動。
夜遅くにつき、チェックインした宿。
そこで待っていたのが、ドアホ猫。
なんとも元気がいいオス猫。いや元気が良すぎる。ずっと飛び回って落ち着きが全くない。
洗濯物を干せば、せっかく洗ったばかりの洗濯物の上で寝転がって毛だらけにする。
タイプライターをおもちゃにする。
袋という袋を見つけるとなんでも飛び込み、猫アレルギーのココのバックパックは毛だらけ。
しまいにはダウンジャケットの腕の中にまで入ってしまった。
芋虫ですか。
でもね顔がとてつもなく可愛いのです。猫界のジャニーズJr.ですよ。
ジャケットから覗くこの顔が可愛すぎてキュン死しそう。
ぴょんぴょん落ち着きなく、スヤスヤとココのお腹の上で寝だしたと思ったら、突然起きて何お前こんなところにおんねんとココを攻撃しだすという、ほんとアホ猫だった。
もうね、この猫と遊ぶのが楽しすぎて、朝出るのが遅くなり、結局博物館に行けなくなってしまうくらいアホだった。
<<コカテプモスク>>
アンカラで唯一見た観光名所。
上でも書きましたが、最近出来たモスクなので歴史なんてありませんが、とにかくデカイということで、一応見とこうと行ってきました。
外観はこれ。
確かにデカイぞ。アヤソフィアより大きいと思う。
中に入るとその大きさに驚く。
真ん中にある球、これ小さく見えますが、めちゃくちゃ大きいんですよ。
人との大きさ比べてみてください。
まるで地球そのものを表しているかのよう。
新しいのでやっぱり歴史は感じませんが、作り一つ一つが丁寧で綺麗でした。
観光を終えて、空港までタクシーでビュビューんとリッチに移動しちゃいました。
さてさて1ヶ月近くいたトルコ編これにて終了!
ヨルダン編に続きます!
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